竹内 宏彰

1998年
1998年|(株)コミックスウェーブ設立

(株)伊藤忠商事等との共同出資により、(株)コミックス・ウェーブを設立。

この会社は、「ほしのこえ」、「雲の向こう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」を手がけた新海誠監督や、「カクレンボ」の森田修平監督など、多くのオリジナルアニメーション作品を制作。

設立から2年で事業の黒字化を達成し、2007年にはマネジメント・バイアウト(MBO)。

また、自身がプロデュースした作品は、2003年に制作された「マトリックス」のアニメ版「アニマトリックス」(ワーナー・ホーム・ビデオ)。その作品で日本における総合プロデューサーを務める。

2009年以降
2009年|東京都と連携しアニメ支援事業「動画革命東京」を企画運営

東京都との連携により、アニメ支援事業「動画革命東京」の企画・運営に携わる。また、現代アーティストとして知られる村上隆氏のベルサイユ宮殿での展覧会では、映像上映展示作品であるオリジナルアニメ「6HP」のプロデュースを手がけた。

その後、「Waku Up, Girls!」の劇場版と TVシリーズ、「ベルセルク」や「イエスタデイをうたって」の TVシリーズなど、数多くのアニメーション作品の制作に関わる。

2018年
2018年|世界初のブロックチェーンシステムを使⽤したアニメーション

⼭賀博之監督・貞本義⾏キャラデザインによる世界初のブロックチェーンシステムを使⽤したアニメーションを発表。

2019年
2019年|ビリー・アイリッシュ×村上隆⽒のアニメMVにプロデュース参加

ビリー・アイリッシュ×村上隆⽒のアニメMVにプロデュース参加しYouTubeにて1億回再⽣を超える。

2020年
2020年|NHKスペシャル「TOKYOリボーン」にて「AKIRA」を再現

NHKスペシャル「TOKYOリボーン」にて「AKIRA」を再現。また、押井守企画アニメCMをプロデュース。

知的財産権やコンテンツ分野における専門家として、内閣府、経済産業省、文部科学省など様々な政府機関の委員を務める。また、大手通信企業や行政機関に対するコンサルティング業務も数多く手がける。

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