- NetEaseGames「荒野行動」のコミュニティマネージャー、SNSでは「ぎんなん」としてフォロワー数が20万を超える。
- 東京大学| 学士号| 2014.4-2019.3
- 専攻: 国際関係学
- 詳細: 社会学及び日本メディア理論に焦点を当て、日本及び国際社会(政治、経済、社会問題を含む)を比較し、東アジアの比較や国際関係に重点を置いた研究を行う。
- 専攻: 国際関係学
- 清華大学| 留学経験| 2016.1-2017.1
- 清華大学国際関係学院での交換留学。
- ランドマークアカデミー(米国) | 高校教育| 2011.9
【経歴】
STEP
2019年-2022年|NetEase Games
シニアゲームデザイナー/コミュニティマネージャー
ゲーム「荒野行動」のゲーム運営及びコミュニティ管理。
日本のプレイヤー向けゲーム開発、スキン・シーズンデザイン。
ゲームデザイン開発:
日本のプレイヤーに適したファッション・火器・アイテムのデザイン。ハロウィンコスチュームテーマ、バレンタインデーテーマ、S11サイバーパンクテーマ、新学期テーマ、おとぎ話テーマ、S13サマーミュージックフェスティバルテーマなどのデザインコンテンツを担当。
Twitter運用:
- 「荒野行動」のプランナーアカウントの全コンテンツ企画・作成、プレイヤーとのコミュニケーション、プレイヤーフィードバック及び輿論モニタリングの担当。
- 運用開始1年以上でフォロワーは27万人以上に至り、平均的
に1日あたりのフィードバック収集数は1000〜2000、月間ビューは2000万〜3000万、平均インタラクション率(返信、リツイート、画像クリックなど)は20%〜30%に達する。
[参考リンク: https://twitter.com/ginnan_0]
YouTube運用:
- YouTube上でのコミュニティ作成及び維持を担当。公認ストリーマーと協力し、「荒野行動」の新しいコンテンツをYouTubeの視聴者に提供
- Twitter/LINE/Discordによるプレイヤー調査
- アンケートなどの直接的なプレイヤー調査活動と、キーワードを通じた間接的なプレイヤー調査活動を多数実
施。現在までに、アート調査は30回以上、メカニズム調査は40回以上、その他の調査は30回程度行っている。
- アンケートなどの直接的なプレイヤー調査活動と、キーワードを通じた間接的なプレイヤー調査活動を多数実
運営部門マネジメント:
- 日本の運営チームを管理し、プレイヤーのバグ、チート、詐欺などの問題に対応。同時に、プレイヤーフィードバック報告プロセスを確立。
STEP
2022年-2023年|ByteDance
2年間勉強したことを活かすために、テレビ局のADとして、キャリアをスタート。
ユーザーオペレーション/ コミュニティマネージャー
- PICOユーザーコミュニティの管理、ユーザー調査、アフターサービスなどを担当。
コミュニティ構築& ユーザー調査:
- 核となるユーザーコミュニティを構築し、PICO4のコアKOC向けDiscordチャンネルを設立してユーザー意見とフィードバックを収集。
- 複数のユーザーインタビューと調査を実施し、高品質なリサーチと報告を行う。
- ゲームデモンストレーションとフィードバック収集を行い、マーケティングチームと連携し内容を提供。
ユーザーコミュニティ分析& 最適化:
- ツールを用いて既存ユーザーコミュニティを分析し、後続の運営に向けたユーザーフィードバックの洞察を提供。
- YouTube、Twitter、Discord、5ch(日本の掲示板)、Amazonなど様々なチャンネルからデータを収集・分析し、フィードバックと分析レポートを作成。
- 社内の販売、マーケティング、コンテンツチームが日本のPICO及びVRユーザーのニーズを理解し、日本市場戦略及びユーザーの懸念を定量的及び定性的な観点から最適化するのを支援。
カスタマーサービス管理:
- 日本のアフターサービスプロセスを開発・実施し、ネガティブなユーザーフィードバック、バグ、その他の問題を収集。
STEP
2023年|フリーランスリサーチャー
メディア業界及び独立研究会社でフリーランスリサーチャー
リサーチ関連業務:
- 日本と中国のソーシャルネットワークコミュニティ調査、UX及び市場調査をメディア業界及び独立研究会社のフリーランサーとして行う。
- 行政レベルの大規模メディア調査及び情報収集・報告。
主要プロジェクト:
- 独立研究会社による行政機関関連プロジェクト。
- NHKスペシャルドキュメンタリーやクローズアップ現代などのメジャーな時事番組におけるリサーチ業務。
- AWeb 3.0関連するプロジェクト。
リサーチ手法:
- 深い洞察と包括的な研究レポートを提供するために、質的及び量的研究手法を組み合わせた混合研究アプローチを適用。
などに携わる。
【代表タイトル】
プロジェクトチームにおける唯一のネイティブ日本語プランナー