安田猛

出版部門に配属、ティーンエイジャーから社会人まで幅広いオタク読者層に向け、ライトノベルやコミックを開発し「ドラゴンマガジン」｢コミックドラゴン｣の編集長も勤めた。
代表作品｢スレイヤーズ｣｢風の大陸｣｢魔術士オーフェン｣｢天地無用！｣｢機動警察パトレイバー｣｢フルメタル・パニック｣｢ルーンマスカー｣｢セイバーマリオネットJ｣など。

代表作品「X」「フルメタル・パニック」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「ケロロ軍曹」「時をかける少女」「サクラ大戦」｢ストライクウィッチーズ｣｢プリズマイリヤ｣｢STEINS;GATE｣｢氷菓｣｢デート・ア・ライブ｣｢艦隊これくしょん｣など多数開発。

アニメを主体とした配信事業を推進し、兼務で初代代表取締役社長に就任した。在任中に会員100万人を突破。

経営戦略策定から従業員育成まで幅広い業務を経験し、製品開発、販促、プロモーションなど多岐にわたる領域でマネジメント経験も有する。さらに、海外事業の立ち上げにも参画した。

兼務しながら株式会社ところざわサクラタウン専務取締役となる。埼玉県所沢市で新本社と文化施設の建設に従事。巨大図書館、博物館、美術館、イベントホールなども含めたエンタメ総合施設を完成させた。

編集/エディター及びプロデューサーとして勤務した。テレビ媒体や雑誌の広告代理店業務、コミック雑誌、電子出版の経営も行い、WEBコミック雑誌の開発にも参画した。

フリーランスとして複数企業の顧問・アドバイザーを兼任しつつ、現在もエンタメ領域の戦略支援、新規事業立ち上げに従事している。